俺だけが得する音声工房さん：「ひぷのせっくす。」

2014.11.21(金)03:21:18

「ねぇ・・・せっかく二人っきりなんだから・・・一緒に、気持ちいいことしない・・・?」
俺たちが得してる作品でお馴染みの俺だけが得する音声工房さんから、寒い冬にぴったりのラブラブエッチ作品が登場。
ひぷのせっくす。

女王様の罵りと煽りと変態指示にドMマインドを全開にしてアヘりまくるのも催眠音声の醍醐味ではありますが、やはり毎日のドM暮らしは骨身に堪えます。
秋も深まり、冬になろうかというこの季節、鍋物が恋しくなってきたのと同じように体が求めてしまうのが、暖かく柔らかい肌を重ね合うセックスではないでしょうか。
女の子の、やわらかくぷよぷよとした二の腕。ふくよかながらもくびれのある腰回り。すらっとした脚。ぽよんとしたおっぱい。そして、ぷっくりとした唇。そこに自分の身体を重ねることで、魂が溶け合うような快感に溺れてしまう。暖かい布団の中で、お互いを信頼し合う男女が、うっすらと汗をうかばせながら吐息をからませ、言葉通り交わり合うようなセックスができるならば、もう何も望むものはありません。しいて言えば、マイホームとマイカーとマイクーラーとマイカラーテレビさえあれば十分。
すくりぷてっどこんくしょんさんの作品「HypnoPleasure~催眠快楽~」以来、数々の作品に登場しては、催眠紳士をメロメロにしてきた彩音まりかさんによる優しく甘くとろけるまりかボイスは今回も健在。彼女の唇からこぼれる「セックス」という単語、その響きだけで本能のコアがぐっ惹きつけられます。
催眠パートは、過去9本に渡って積み上げられてきた技術によって、非常に洗練された催眠誘導を味わうことができます。まりかさんの優しい声に包まれて、これから訪れる快楽に期待を高めながら、深い世界に落ちていくことができます。
本作の真価はプレイパートで最大限に発揮されます。端的に言うとまさにセックスしてる、です。通常、暗示を含めた言葉や説明によって催眠状態のリスナーを快感へドライブしていく作品が多い中、本作のプレイパートでは本能へのダイレクトアタックを狙った喘ぎ声、吐息がたっぷりとこめられ我々のライフはもうゼロ寸前であります。このエロさ、まさに青天井。意識レベルが低下した状態で、延々と快楽に溺れる女の子の感じる声を堪能できる体験は、そうそうありません。
これから寒い冬を迎えるにあたり、肌の暖かさと快感に溺れる女の子とぐちょぐちょのセックス体験ができるありがたい作品です。

総再生時間：2時間程度（分岐・バリエーションあり）
タイトル：ひぷのせっくす。
サークル：俺だけが得する音声工房さん
シナリオ：うえにしまさゆきさん
声：彩音まりかさん

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